3種のセラミド配合の小林製薬のヒフミド。乾燥性敏感肌などの潤いケアとして人気ですが、ヒフミドの口コミを調べてみると高評価もあれば良くない評価もあります。この記事では、そんなヒフミドの口コミ情報と筆者が実際に使ってみた感想を5つのアイテムごとに比較してみました。
ヒフミドに限らず、口コミにはプラス評価とマイナス評価がつきものですが、購入を検討中であれば、その口コミが具体的にどんな評価なのかを知ることはとても重要になってくるで。
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ネット上のヒフミドの口コミを調べてみると、評価としては全体的にみても概ね高評価。口コミの中でプラス評価のポイントとしては次のように、肌トラブルの改善効果や使用感に関する口コミが目立ちます。
一方、マイナス評価はというとこんな感じ。全体的に高評価口コミを否定する形の口コミと価格に関するマイナスの口コミが目立つような感じです。
このように、プラス評価とマイナス評価の口コミがあるのは当たり前のことやけど、肌の機能回復にも効果が期待できるセラミドを主体としたスキンケアをしっかりやることに念頭を置いた場合、小林製薬のヒフミドは非常に役立つアイテムといえます。
では次に、ヒフミドの5つのアイテム、メイク落とし、洗顔石鹸、ローション、クリーム、UVプロテクト(化粧下地)の各アイテムごとに目だった口コミを確認していくで。ここからは、ネット上の口コミと、うるおい侍が実際に使った感想を交えて比較していきたいと思います。
まず、ヒフミドのメイク落としから。ヒフミドは、メイク落としにもセラミドを配合。口コミを確認すると評価ポイントとしては、潤うかどうかよりメイクが落ちるかどうかに重点がおかれている印象やね。ナチュラルメイクならすっきり落とせるといったところやろか。
<ヒフミドのメイク落としに多い口コミ>
<ヒフミドのメイク落としを使ってみて>
肌に乗せた感じは、ギトギトやべたつき感はないと思います。肌を潤わせる効果は実感できませんが、メイクに関してはいくつかの口紅で試してみたところ、優しくよくなじませて水またはぬるま湯で流せば、しっかりオフできる印象はあるで。
口紅がどれくらい落ちるか実験してみました。
クレンジングには水をつけずに、そのままよくなじませる。
水かぬるま湯でクレンジングをすすげば完成。しっかりオフできた。よく見るとルージュの痕が3本残っているように見えるのは、私の手のシワが深すぎて残ってしまったんやと思います。
ヒフミドの洗顔石鹸の口コミで、よく見かけるのが泡立ちの良さを高評価とする意見。洗い上がりのさっぱり感は、ちょうどいいと評価する人と皮脂を落とし過ぎるという口コミに二分される印象です。あと、マイナス評価の口コミで目立つのが、肌に乗せたときに刺激を感じるというものやね。
<ヒフミドの洗顔石鹸に多い口コミ>
<ヒフミドの洗顔石鹸を使ってみて>
ネットの口コミにあるように泡立ちの良さと洗い上がりのさっぱり感はその通り。でも、肌がつっぱるとかヒリヒリした刺激などの実感はなかったです。洗い終わったあとの潤いは、さすがにローションなしというわけにはいかへんけど、お風呂上がりのすぐでなくても時間を稼げる印象。洗顔時はセラミドを流出させる恐れがあるんですが、ヒフミドの洗顔石鹸にもセラミドが含まれるため保湿効果を与えながら洗顔をできるというメリットもあるで。
ヒフミドの洗顔石鹸は、もちがいいので意外と長い期間使えます。トライアルセットの石鹸でも3週間は余裕でもちました。ネットがあれば、水を数滴たらして泡立てると少量の石鹸でかなりクリーミーな泡の完成。ネットなしでも泡立ちはいいけど、ネットを使った方が絶対おすすめ。
ヒフミドの購入を検討中であれば、ローションに注目してる人も多いんとちゃうやろか。ヒフミドローションの口コミで一番多いのは肌なじみがよく浸透するといったものや、目元や口元の粉ふき乾燥肌に改善効果があったというのが目立ちます。しかし、コスパの悪さを感じる人や、ヒフミドのローションで肌が荒れたりニキビができたりと、肌トラブルを訴える人もいるのも確かなようです。
<ヒフミドのローションに多い口コミ>
<ヒフミドのローションを使ってみて>
ヒフミドのローションにも3種のセラミドが配合されていて、それなりのとろみがあります。とはいうてもギトギトするような不快感はなく、肌なじみもそこそこいいんとちゃうやろか。高評価の口コミの中には、「肌にぐんぐん浸透していく」という意見もあるけど、そこまでではないかなという印象。ただ、ハンドプレスでしっかり押さえこむといい感じの仕上がりを実感できたで。ローションの使用感だけでみればコスト比較は不利な面はあると思うけど、効果のあるセラミドをまともに配合してる基礎化粧品として考えれば適正価格とちゃうやろか。コストについては、求める効果も含めて適正かどうかを判断することも重要やで。
ヒフミドのローションをつけた後の時間経過の状態はこんな感じやで。
ローションとセットで使うことの多い、ヒフミドのクリームも気になるアイテムのひとつやと思います。そんなヒフミドのクリームで多く見かける口コミが、ローションとセットで使うと効果アップを実感するといったものや、ベタつかず保湿が長続きするというもの。ネガティブな口コミでは、ローションと同様にコスメを訴える口コミが目立つ印象やね。
<ヒフミドのクリームに多い口コミ>
<ヒフミドのクリームを使ってみて>
ヒフミドのクリームは、クリームによくありがちなボテっとした重みもなく伸びがいいので使いやすいと思います。口コミにもあるように、ローションをしっかりなじませた上から適量をつけると保湿効果が最大化する感じ。1回量はパール大を推奨していますが、季節やローションの浸透具合に合わせての調節がいいんとちゃうやろか。
ヒフミドのクリームをつけた後の時間経過の様子。
化粧下地も兼ねるヒフミドのUVプロテクトにも3種のセラミドが配合されてるので、5つのライン使いのすべてでセラミドケアが可能になります。このUVプロテクトの口コミでは、乾燥しても崩れにくいというものもちらほら見られますが、5つのアイテム中で唯一ネガティブな口コミの割合がおおいかなという印象を受けました。マイナス口コミでよく見かけるのがダマになるというものや白浮きしやすいという意見。
<ヒフミドのUVプロテクトに多い口コミ>
<ヒフミドのUVプロテクトを使ってみて>
うるおい侍は化粧をしないので化粧下地は必要ないねんけど、化粧下地としての使用感をチェックするため試しに手に使ってみました。口コミにあるようなダマになるということはなかったんですが、白浮きしやすいかなっちゅう印象は受けました。口コミにあるようなダマになる原因としては、UVプロテクトを伸ばそうと何度も触れるうちにクリーム自体の乾燥が進むこと、ローションとクリームでしっかり保湿ができてないことなどが考えられるんとちゃうやろか。
ヒフミドのメイク落とし、洗顔石鹸、ローション、クリーム、UVプロテクトの5つのアイテムの口コミと、実際に使ってみた感想を比較してきました。アイテムによっても口コミ評価に差がある印象ですが、そんな5つのアイテムで構成されるトライアルセットについてお伝えしておきます。
ヒフミドの特徴
肌の保湿とバリア機能アップに役立つ3種のセラミドを配合(トライアル全5アイテム共通)
メイク落とし~紫外線対策までトータル的なセラミドケアで乾燥性敏感肌の悩みに効果的
初回限定で¥980円+送料無料で申し込める
小林製薬ブランドで安心・安全
ネットの口コミや、実際に自分で使ってみた感想としてもアイテムによって良い悪いが分かれる部分もあるので、まずはトライアルセットで合うものを見極めてから、いいと感じたものに絞って本品を購入するっちゅうのもあり。
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