みんなの肌潤糖の副作用？

乾燥肌に潤いを与えて肌質を改善することで人気のみんなの肌潤糖。原料は天然由来で添加物不使用、とっても肌にやさしい保湿化粧品なんですが、副作用の心配はないんでしょうか？その疑問にお答えしています。

うるおい侍も、肌潤糖がお気に入りでお世話になりっぱなしやねんけど、今までに副作用らしい症状を体験したことはありません。きっと肌潤糖との相性がいいんやと思います。でも、ネット上には肌潤糖を使ったことによる副作用を訴える口コミなどが結構あったりするんです。

みんなの肌潤糖の副作用とされる症状

肌の状態とか体質、体調などいろんな条件による部分もあると思いますが、肌潤糖を使って受けた副作用らしき症状です。

• 顔の皮膚が真っ赤になった。
• 患部のかゆみが増加してしまった。
• ケアした場所が腫れ上がる。
• 体中がほてってかゆくなった。
• アトピーが悪化した。
• 患部に浸みる。

ポジティブな意見も多くあって、肌潤糖を使って１、２週間で肌が潤ってスベスベになったなど高評価な意見がある反面、このようなネガティブ意見も多く存在します。特に重いアトピー症状で悩んでいる人からの意見ではかゆみなどの症状が悪化したというシビアな内容が多いように感じます。でも、個人差も大きく全ての人に問題が起こるわけではないし、程度は違えど実際に改善する人もいます。だから、うるおい侍は、完全否定したり肯定したりするのは危険やと思ってます。

みんなの肌潤糖の原料から副作用の可能性を考えてみる

肌潤糖の主原料のビート糖

一般的な食用の砂糖粒は角張っていているので、これを荒れた肌に塗るというのは刺激が強過ぎて問題があると思います。では肌潤糖はどうかというと、砂糖の粒子は特殊技術によって角を球状に研磨してあるので、砂糖粒の角が引っ掛かって痛みを感じるなどの刺激は基本的にないと思います。もし超敏感肌であれば、粒が無い状態のペーストを作ってケアすれば解決できます。

砂糖粒をコーティングする植物由来オイル

肌潤糖表面のオイルは、角質には吸収されず肌になじみやすくするためとクッションの役割を果たします。ココナッツオイル、ヘーゼルナッツ油、ブドウ種子油、ヒマワリ油、サフラワー油、ビタミンＥ、グレープフルーツ果皮脂、オレンジ果皮脂、レモン果皮脂、ジャスミン油です。このうち、もしかするとナッツ類の油はアレルゲンになる可能性はあるかもしれません。あと、商品説明にもあるねんけど肌がジュクジュク汁が出たり傷がある場合は、オイルが刺激となってシミルことがあるかもしれません。ちなみにうるおい侍は、顔に使用中、誤って目に入ったときしみました。

みんなの肌潤糖の正しい使い方はできてる？

「正しい使い方」これができてなくて、保湿化粧品の良し悪しを言うのは論外やと思いますし、正しい使い方は販売者が試行錯誤を繰り返して一番効果のある方法を提示しているので、それを無視した使い方は効果を半減させるどころか逆に悪い影響が出ることも否定できません。

一度、正しい使い方ができてるかどうか再確認しみるのもいいかもしれません。その上で、自分なりに効果アップさせるアレンジを加えたりするのはいいと思います。

まさか！？こんな使い方してへんよね？

• 肌を濡らさずに使っている。
• ペーストにせずに使っている。
• 肌にゴシゴシとこすり付けている。
• 何度もすすぎ過ぎている。
• 極端に少ない量しか使っていない。
• 熱過ぎるお湯を使っている。

みんなの肌潤糖を使う前はパッチテストを実施

いきなり広範囲に使わず、自分の肌に使っても問題がないかどうかパッチテストを行うべきです。肌潤糖のパッチテストのやり方は冊子の中で詳しく紹介されています。

ＳＴＥＰ１

汚れを洗い流した清潔な状態で、二の腕の内側の柔らかい部分を濡らします。

ＳＴＥＰ２

少し粒感が残るペースト状にした肌潤糖をぬり、ティッシュで軽くふき取ります。

ＳＴＥＰ３

そのまま触れずに１０時間ほど放置し、肌に異常がなければＯＫです。

※１０時間以内であっても、肌に異常を感じた場合はすぐに洗い流して使用を控えましょう。

うるおい侍も使ってる肌潤糖の効果を徹底レビューの内容を公開しています。

肌潤糖の効果を徹底レビュー