インナードライ肌 セルフ診断

インナードライ肌は、いろんな肌トラブルを誘発する乾燥肌です。自分がインナードライ肌なのかどうかを知ることは正しい乾燥肌ケアの第一歩にもつながります。インナードライのセルフ診断とそれに合った保湿ケアの方法で厄介な隠れ乾燥肌を撃退しましょう。

自分がインナードライ肌かどうかを診断するには、肌の感触とか見た目からはなかなか見分けるのは難しいものです。なのでいくつかのチェック項目にから該当するかどうかを確認することでインナードライ肌を見極める必要があります。

インナードライ肌セルフ診断チェックリスト

こちらがインナードライ肌かどうかをセルフ診断するためのチェックリストです。さて、さっそくチェックした結果はどうでしたか。

• 洗顔直後はカサつきやツッパリ感があるのに少し時間が経つと皮脂でベタつく。
• 肌のキメが粗く毛穴が目立ってなめらかさがない。
• とにかく肌がゴワつく感じがする。
• エアコンの効いた部屋で過ごすことが多い。
• 顔の中で特にベタつきが気になる箇所がある。
• 肌にカサカサやスッパリ感がある。
• メイクのノリが悪い。
• しっかり保湿しているハズなのに気がつくと乾燥する。

このチェック項目で、もし２つ以上にチェックが付くようであればインナードライ肌の可能性がありそうです。

※あくまで目安であってインナードライ肌を断定診断するものではありません。

インナードライ肌におすすめのケア方法

インナードライ肌の根本的な問題は乾燥なので、基本的にはケア方法は保湿がメインになります。インナードライ肌に限らず乾燥肌ケアは、こまめな保湿がむちゃくちゃ大事やで。

最低でも毎日ケアを心掛け、症状に応じて１日にするケアの回数を調整します。ここで勘違いしたらあかんのが、１回の保湿化粧品の量を増やすより、１日のケア回数を増やした方が効果的やということ。なぜかというと、肌が一度に受け入れることができる保湿量には限界があるので、ケア回数を増やして肌水分が失われる前に補うようにした方が、肌の潤いの持続時間を長くできるからです。

潤っている時間が長くなれば肌の自己再生力によって次第に症状が改善方向へ向かいます。インナードライ肌を改善するための対策で一番効果的なのは毎日の継続的な保湿ケアということです。

インナードライ肌に効果のある保湿化粧品

うるおい侍が普段から使ってる保湿化粧品は、植物由来の原料から抽出される植物性セラミド、人の肌のセラミドと同じ構造で肌との親和性が高く効果にも優れるヒト型セラミドを配合。どっちも保水・保湿力に安心感があり肌に優しいので、特に乾燥性敏感肌のケアにはピッタリの保湿化粧品とちゃうやろか。

セラミドは角層の給水力と保湿力、そしてバリア機能のアップに期待ができるので、インナードライ肌の予防や改善に向いた保湿化粧品です。インナードライ肌に効果的な植物性セラミドとヒト型セラミド配合の保湿化粧品やサプリメントなど、カラダの内側と外側からの対策として実際に使った商品の感想をまとめたレビュー記事があるので確認してみてください。

インナードライ肌に負けない肌作りに必要なセラミド対策特集

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夏のシーズンなど、保湿はできてもべたつき感のあるのはちょっと・・・ということであれば、べたつきの気になるシーズンでもサッパリ使えるこちらの基礎化粧品がおすすめ。こちらの商品は、特に春以降に気になる美白を考慮した成分配合なので、日焼け後のスキンケアとしても非常に役立ちます。

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