ライスフォースの配合成分

ライスフォースの配合成分は、公式サイトではいまいちハッキリしません。安心して使えるかどうかは、通販購入前の配合成分の理解にかかってきます。ライスフォースのトライアルキットで、メイン成分ライスパワーNo.11と肌への刺激が気になる成分について調べました。

ライスフォースのライスパワーNo.11とは

ライスフォースの美肌成分はお米に含まれるライスパワーエキス。ライスパワーエキスには機能の違いにより、いくつかの種類に番号で分けられるねんけど、その１１番目であるライスパワーNo.11が水分保持力の改善がある有効成分として認可を受けていて、肌のうるおいを保つ保湿成分として、美容液や化粧水、クリームなどに配合されています。

日本では古くから、お米のとぎ汁や米ぬかは、肌のうるおいを助けることで知られてるんですが、そのお米から抽出されたエキスをギュッ！と凝縮して、１００％お米でできた成分がライスパワーNo.11っていうわけです。

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ライスフォース・トライアルキットのセット内容

ライスフォースのトライアルキットには２つのパターンがあるねん。１つが、ライスフォース・トライアルキットの基本３点セット。肌のうるおいをこの３つのアイテムでサポートします。もう１つが、基本３点セットにシミ・UV対策の美白２アイテムがプラスされた５点セットやで。ライスフォースの各トライアルキットの構成です。

うるおいの基本３点セット（＋おまけ）

• ディープモイスチュアローション　：　２０ｍL
• ディープモイスチュアエッセンス　：　８ｍL
• ディープモイスチュアクリーム　：　５ｇ
• プレミアムパーフェクトクリーム　：　０．６ｇ ｘ ２つ　（おまけ）

シミ・UV対策の美白アイテムをプラスした５点セット

• うるおい３点セット　＋
• ホワイトニングクリアエッセンス　：　３ｇ
• UVプロテクトミルク　：　８ｍL

ライスフォースに配合される気になる成分

ライスフォース公式サイトでは・・・

トライアルキットを含めライスフォースは化粧品なので、当然いろんな成分が配合されています。配合成分の中には身体によくない成分もあるハズやねん。ところが、ライスフォース公式サイトでは、配合成分がハッキリと書かれてないんです。実際には、このような表示に留まってるねん。

• 無香料
• 無着色
• 動物性原料不使用
• 石油系界面活性剤不使用
• 弱酸性
• 全商品アレルギー／パッチテスト済　※保障しているわけではない

だから安心して使えますよ、というてるんですけど、うるおい侍は、配合成分はもっと明確に表示した方がいいと思っています。正式に商品を買えばボトルや説明書に配合成分は記載されてるねんけど（ちっちゃい字で）、配合成分って購入前に知りたいことの方が多いハズ。しかも、トライアルキットでは配合成分の詳細が結局分からないのってどうなんやろと思ってしまいます。

ライスフォースの肌への影響に注意したい成分

ライスフォース・トライアルキットの基本３点、ディープモイスチュアローション・エッセンス・クリームの配合成分の中で、お肌への刺激などの影響が気になる成分を調べてみました。抜き出してみるとこんな感じ。

• アルコールの一種で刺激性が気になるエタノールとBG、発がん性も指摘されるDPGなどの保湿成分。
• POEステアリルエーテル、POE(7)ラウリルエーテル、POPメチルグルコシドなどの乳化剤、合成ポリマーであるPOE ジメチコン共重合体。
• 殺菌・防腐剤のパラベン、変質防止剤のEDTA-2Na。

これらの成分は、敏感肌など場合によっては、肌への刺激やアレルギーが懸念される成分です。ただこれらは同時に、商品として化粧品の品質を保つためには欠かすことができない成分でもあるのも事実やねん。

とはいえライスフォースでは、比較的安全性の高い成分が使われてて、配合量も必要最低限に抑えられてるので、あまり神経質になる必要はないかもしれません。

さて次の記事では、ライスフォース・トライアルキットの価格や使い心地などについてお伝えしていくでぇ。ライスフォースをもっと知るには、ここをクリックしてやぁ！

ライスフォース・トライアルキットの価格と使い心地