『１０秒でピーン！』フィト発酵エキスと米セラミド

１０秒でピーンと元通り。驚きの復元力のオールインワンゲルフィトリフト。実際に購入してプルプル触感を体験してみました。

１０秒でピーンのフィトリフト使い心地

１０秒でピーンのフィトリフトの使い心地をひとことでいうと『くせになりそう』やで。化粧水、美容液、乳液、パック、クリームの5つの機能をひとまとめにしたオールインワンゲルやねんけど、保湿効果はかなりのもんやと思います。付属のスパチュラですくい上げたときの感触と見た目は、スイーツでいうババロアやプリンみたい。マジで食べれそう・・・・（笑）

洗顔後のちょっとツッパリ感のある顔に、うるおい侍は、パール1～2粒大を使うねんけど、顔全体をほんまにしっとりと覆うことができます。手のひらに少し余ったフィトリフトは、そのままデコルテゾーンのケアに使ってます。肌のうるおいも8時間以上はしっかり持続してくれるので、1日2回のフィトリフトケアで24時間カバーできる感じやで。肌にのせて伸ばした後、数分間は、少し粘りがある感じもするけど、その後は、ほんまにサラッとしつつシットリもちっとした感触に変わります。

低刺激で、肌にのせたとき、伸ばすとき、違和感もなんもないので敏感肌にも安心して使えると思うわ。ただ、フィトリフトは、かなり高保湿のオールインワンゲルやから、もしあなたが脂性肌や脂性ニキビがある場合には、使用を控えたほうがええかもしれへんので注意やで。

オールインワンゲルやから、これ1つで十分な保湿ケアができるので、保湿ケアちゃんとしたいけど朝忙しくて時間を十分に取られへん人に、めっちゃええと思います。そうでない人でも、他の化粧品との併用も可能なんが嬉しいです。化粧水との併用ならフィトリフトの前に、クリームなど油分の多いアイテムとの併用やったらフィトリフトを先にという具合に使う順番を意識すればＯＫやで。

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フィトリフトの公表データなどについては、こちらの記事も参考にしてや。
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１０秒でピーンのフィト発酵エキス

１０秒でピーンのフィトリフトに配合されるのフィト発酵エキスとは、どんな効果に期待ができる成分なんかというと大きく3つ。

フィト発酵エキスの1つ目の役割

フィト発酵エキスの1つ目の役割は、肌の保湿を強力にサポートすること。肌の健康を維持、改善するためには肌のうるおいを逃がさないようにしっかり保湿することが先決やで。フィトリフトに配合されるフィト発酵エキスの保湿力は、ご存知、ヒアルロン酸の6倍以上っていうデータもあるねん。

フィト発酵エキスの2つ目の役割

フィト発酵エキスの2つ目の役割は、肌の成長因子(FGF-2)を増やすことで、肌のターンオーバーを活性化して正常な新陳代謝を促すこと。新陳代謝が正常化することで肌は新しく生まれ変わり、健康的で外的刺激にも強い肌のバリア機能の回復が見込めるっちゅうわけやね。

フィト発酵エキスの3つ目の役割

フィト発酵エキスの3つ目の役割、肌のバリア機能が正常に働くっていうことは、肌自体にハリや弾力が戻るってことでもあるねん。フィトリフト自体の復元力がふっくらした肌へと回復してくれるで。

１０秒でピーンのフィトリフトは米セラミド配合

肌の保湿に欠かすことがでけへん成分にセラミドがあるねんけど、フィトリフトにも米セラミド成分が配合されてるので、さらなる保湿効果に期待ができるといえます。配合されるセラミドの種類は、米セラミドやから植物性セラミド。ちなみに、このセラミドの原料は名前からも分かる通りお米やから、人の肌との親和性に優れるヒト型セラミドとは種類が違うで。米セラミドの効果の期待値は、ヒト型セラミドに劣るかもしれへんけど、フィト発酵エキスに加えて米セラミドで保湿機能をプラスしてるところは評価できるんとちゃうかと思います。

ただ、フィトリフトを選ぶ理由が、フィト発酵エキスに着目して選ぶならいいけど、もし米セラミドをメインに考えてるとしたら、うるおい侍はあまりおすすめしません。フィトリフトに配合される米セラミドは、あくまで保湿補助という程度に考えた方がいいかもしれません。

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人の肌と親和性の高いヒト型セラミド配合の化粧水が気になる場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
親和性の高いヒト型セラミド配合の化粧水