フェルゼアハンドモイスチャーミスト

資生堂のフェルゼアハンドモイスチャーミストという携帯用保湿ローションがあるんですが、これむちゃ便利で確かに簡単です。ドラッグストアや楽天ショップでも買うことができるフェルゼアハンドモイスチャーミストの魅力をご紹介します。

超手軽フェルゼアハンドモイスチャーミスト

手軽に使えて持ち運びにも便利なハンドクリームが欲しくてドラッグストアを物色しました。そして見つけたのが、資生堂のフェルゼアハンドモイスチャーミスト。

ハンドモイスチャーミストの特徴と使い心地

フェルゼアハンドモイスチャーミストは、クリームではなく名前にもある通りミスト状の保湿ローション。高さ10cmほどのボトルには乳白色で透明な液体。ディスペンサーをプッシュすることでミスト状の保湿ローションが出てくる仕組みです。ミスト状にする必要があるため、中のローションはサラサラの液体やで。

使い方は、ディスペンサーを肌から15cm程離してシュッが基本。ハンドモイスチャーミストってネーミングやけど顔にも使えるのがいいですね。手に取るとかなり軽い感じで、そのままハンドクリームとして塗ってもいいし、少し伸ばしてから顔に塗ってもいいよ。顔に使う場合は、直接シュッ！っとしてもOKやで。

サラッとしてるので伸びがよく、べたつきは全くないです。低刺激で違和感を感じることなく使えたで。ボトルのサイズもかなりコンパクト。カバンなどに携帯しておいて使いたいときに取り出してシュッ！だけやから、ほんま簡単に気持ちよく保湿ケアができるのが便利。カチッと閉まるキャップ付きやから、液ダレの心配も少ないと思うわ。

普段の乾燥肌ケアのメインアイテムとして使うには力不足かもしれへんけど、お出かけ先やオフィスなどでちょっと乾燥が気になったときなんかに重宝しそう。

ハンドモイスチャーミストの内容量と価格

フェルゼアハンドモイスチャーミストの内容量は30mLと一般的な保湿ローションの3分の1～4分の1程度の容量やろか。まぁ、ここあは携帯性を重視ということでちょうどいい容量と考えていいのでないかと。フェルゼアハンドモイスチャーミストの価格は900円と容量換算で考えたらちょっと高い印象もするけど、1回量が少な目で済むので比較的長く使えると思います。

ハンドモイスチャーミストの成分

フェルゼアハンドモイスチャーミストに配合される成分をチェックしてみると、うるおいに効果を発揮するコメ胚芽油やゴマ油、グリセリンなどの天然由来植物オイルがメインやから、肌を長時間優しくうるおしてくれそう。防腐剤のフェノキシエタノールの配合はあるけど肌トラブルになることもなく使えてるので、それほど気にすることもなさそうやで。

全成分

水、DPG、BG、グリセリン、メチルグルセス-10、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル、コメ胚芽油、ゴマ油、水添ポリデセン、イソステアリルアルコール、イソステアリン酸、PEG-30ダイズステロール、セスキイソステアリン酸ソルビタン、クエン酸Na、EDTA-3Na、クエン酸、トコフェロール、フェノキシエタノール

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ところで、肌荒れや乾燥肌、敏感肌のスキンケアでは、今回のようなアイテムを使ったこまめな保湿も大事やけど、やっぱり普段の心がけときちんとしたスキンケアがあってこそ、場つなぎ的なスキンケアも効果を発揮してくれるというもの。普段のスキンケアのこと気にしてへんかったなら、ここでちゃんと見直してみるのもいい機会かもしれへんよ。

コスパの良さも兼ね備えた肌力を育む高保湿化粧水と、めんどくさがりな人にもぴったりの高保湿に優れるオールインワンゲルをランキング形式でまとめた記事もあるよ。どっちも実際に使ってみて良さを実感できたアイテムやで。

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