乾燥肌の粉ふき足に肌潤糖を片足に試して１週間経過

乾燥肌の粉ふき足の片方に肌潤糖を使って１週間が経過しました。肌潤糖を使った方と使ってない方とで、１週間後の肌質の変化はどうなったか？実際に使って検証した結果を公開します。

乾燥肌の粉ふき足に効果あり？１週間経過した結果

うるおい侍の乾燥肌の粉ふき足に片方だけ肌潤糖ケアを試して１週間が経過しました。うるおい侍は、スネが一番乾燥してるので、検証にはこの部分が一番出やすいと考えました。

これが保湿ケア開始時点の左足と右足です。

次の写真が肌潤糖＋化粧水でケアした足と化粧水だけでケアした足の1週間後の状態。ちなみに、化粧水のあとの乳液はどちらにも塗っています。

どうでしょう？左と右の写真を見比べても分かるくらいの差が出てると思います。左足写真の肌潤糖をプラスした方は、粉ふきが改善されカサカサ感も軽減されていますが、右足写真の化粧水ケアだけの方は、相変わらずの粉ふきとカサカサ感があるのが分かります。

乾燥肌の粉ふき足の対策に使った肌潤糖って何？

ところで、今回、乾燥肌の粉ふき足対策に使った肌潤糖っていう保湿化粧品のことを、知らない可能性もあるので簡単に説明します。肌潤糖の正式名称は「みんなの肌潤糖」、読み方は、「はだじゅんとう」やで。肌潤糖は化粧水でも乳液でも保湿クリームでもクレンジングでもない新発想の保湿化粧品やねん。

ビートっていう北海道で栽培される野菜から生成される「砂糖」が原料で使われ、見た目と質感は結構しっとりした砂糖の粒って感じです。表面にコーティングされているオイルには、肌に乗せたときの優しい肌ざわりと、吸水力たっぷりの砂糖成分を角質層の奥にしっかり届けるための働きがあるねん。また、グレープフルーツの爽やかな香りは乾燥肌をケアしながらリラックスさせてくれます。

肌潤糖を使う場所は、基本的にお風呂が多いねんけど、腕や顔だけなら洗面台でも十分。肌潤糖を少量の水で、少し粒感が残る程度のペーストを作ってから、気になる箇所に優しくなじませます。その後１～２分待ってからぬるま湯で３回ほど軽くすすげばOKやで。

お風呂から出たらすぐに、普段使っている化粧水で補水。角質層に浸透した肌潤糖の吸水力で化粧水をグングン吸収、肌潤糖によってアップした保湿力で、うるおいもしっかりキープできるというわけです。でも、そのままやとせっかく与えた水分が逃げてしまうから、最後に乳液やクリームでフタをするとより効果的。これで乾燥肌ケアは完了やで。

うるおい侍の乾燥肌粉ふき足対策まとめ

実感した肌潤糖の効果

うるおい侍は、普段から肌潤糖を使っていますが、今回の検証で肌潤糖の保湿効果を改めて実感することができてん。もちろんこの結果は、うるおい侍の肌での結果で、効き目に関しては個人差があるので全ての人が同じ効果を得られるわけでないですが、たった１週間でこれだけハッキリした変化が表れたというのは、肌潤糖が肌の自己回復力を促進して、肌のバリア機能改善の効果をしっかり発揮している証拠といえるかもしれません。

うるおい侍が効果を改めて実感した肌潤糖レビュー

さらに上のうるおい肌の作り方！

うるおい侍は、自らの乾燥肌の粉ふき足に肌潤糖を使って、効果を実感しましたが、実はさらに効果的な必殺のうるおい肌作りの方法があるとしたらどう思いますか？

肌潤糖のあとに使う化粧水は、普段使ってる化粧水で基本ＯＫなんやけど、肌潤糖ケアの後にピッタリで肌潤糖との相性が非常に良い、肌潤糖の働きを最大限に引き出す化粧水「肌潤ろーしょん」っていうのがあるんです。肌潤糖と肌潤ろーしょんを使ったときの保湿効果についての記事を公開していますのでぜひ確認してみてください。みんなの肌潤ろーしょんが、肌潤糖との併用による相乗効果を発揮する優れた乾燥肌向け保湿ケアアイテムということもわかるで。

肌潤糖と肌潤ろーしょんのダブル保湿の効果とは？